Dearest


それから何日か後

ヨゥ君とメールした。
多分.ァタシが草平に
告ったことは
とっくに知ってたん
だろーな...。

「ゃっほー」

『どしたん?』

「答え聞きたいんだけど」

『あっ〃ん…もうチョット
待ってくれない??』

「分かった」

『ゴメンね…』

「ぃぃよ…」



ァタシは.なぜか
その時.ヨゥ君と
付き合いたいと思っのを
覚えている。。



次の日草平にメールした。。


『ぁのね…聞いて
もらってぃぃ??』

「なに??」

『ァタシね…ヨゥ君に
告られたんだ…』

「そーなんだ…」

『だからね…告白の
答え聞かせてほしんだ…』

「んーどっちかと
言うとOKなんだけど
ヨゥ君の事もぁるしな…」





その言葉が.
すごく大切だった事
なんで気付かなかったん
だろう...

草平も辛かったょね…



『そっか……』

「明日まで待ってもらって
ぃぃ??」

『ぅん。分かった。』



そんなメールをした。。。


−次の日−


塾の途中で
草平にメールした。


『答え決まった??』

「ぅん
決まったょ。」

『聞かせてください。』

「うん
言いにくいんだけど
やっぱ智春は友達として
いてほしいんだ…
待たせたのにゴメンね…
こんな答えで……」

『そっか…
分かった。これからも
何でも相談してね。
これからもょろしく』


草平??ぁの時.
精一杯悩んで
くれたんだよね。
なのに...

本当にゴメンね…。



この草平の気持ちを
詳しく知ったのは、
まだまだ先のこと
だった……。



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