Dearest
そして.その塾の
帰り...ァタシは
ヨゥ君に言った。。。
『ねぇ、草平に返事
もらった。。
友達としていて
ほしいって言われたんだ…』
「そーなんだ。」
『どーする??』
「付き合ってください」
『…っあ.ぅん。』
「ぢゃぁーばぃばぃ」
『バイバイ』
ァタシは思った...
本当に、これで
良かったのかな……
これで、二人は
幸せになるの??
誰に聞けばィィ??
誰が教えてくれるの??
分からない...
それから.ヨゥ君と
ァタシは付き合う事に
なった。。。
あいまいな気持ちの
ままのァタシ……
だけどヨゥ君は
そんなァタシを大好きで
ぃれくれた。
班別学習のゲームで
優勝したヨゥ君の班は
ストラップをもらった。
それをァタシにくれたね。
テスト期間中は.
手を繋いで帰ったね。
塾の帰りは.
ギュッって抱きしめて
くれた。
でも.四六時中
頭に浮かぶのは.
草平で...
草平の事が
好きだと思った。。
何度、草平を
頭から振りはらおう
とした??
何度、草平を
嫌いになろう
とした??
でも…好きだ
と感じるのは...
ヨゥ君ぢゃない…
草平………。
ァタシは.ヨゥ君を
裏切りたくなかった。
これ以上、傷付けたく
なかったから。。。
これからも、ァタシに
とってヨゥ君が、大切な人で
ぁってほしいから……
ァタシはメール
した。。。
『ヨゥ君ぁのね…
言いたいことぁるんだけど…』
「どぅしたん??」