Dearest



ヨゥ君。

ァタシは.ァナタに出会って
変われることが
できました。

成長することが
できました。



綺麗なものが
キレイと言えれる。

そんな心を.持てた
気がするよ。

一言ぢゃ.言えない。
たくさんの気持ち。


ぁりがとぅ。








ァタシたちは.
中二の夏。

こうして付き合うように
なった。


毎日はできないケド
できるときは
メールをしたり。
塾の時は.
前付き合ってた時
のょぅに抱きしめて
くれた。

そんな幸せな
二人に.一つの波が
押し寄せていた……










それは.八月のこと。




いくらメールを送っても
返事がこない...

(嫌いになった??)


そぅ思う事が
ょくあった。


でも.(ヨゥ君なら心配ない)


そぅ心に言い聞かせて
いた。



しばらくたった
ある日

携帯が鳴った。

この音は……
そう.ヨゥ君からだ。


「しばらくメールできな
くてゴメンね」

謝ってくれた事
嬉しかった。

『ぅん.ィィよ。』

ァタシは.ただそぅ言った。

「ゴメンね。でも
智春の事いつも想ってたよ」

その言葉に.胸が
いっぱいだった。
ずっとメールできなかった
間.ァタシと同じよぅに
お互いを想っていたんだ。
そう想うと本当に
嬉しかった。


それから.ぃろぃろ
メールをして

終わった。









夏休みは.あっと言う間に
過ぎ。季節は.秋に
なろうとしていた。










この日は.体育大会。
ずっとヨゥ君を
見てられる。


応援しないとね!!



体育大会は.最後の
学級対抗リレー。
女子が終わり……

男子の番を待っていた。


ァタシは.ヨゥ君のクラス
の所に行って
ナナと語ってた。

男子のリレーは始まって
ヨゥ君をズット見てた。



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