おはよ
声
んーー。今何時?
私は眠たい目を無理矢理開けて時計を見る
7時か…
そう思いながら隣で気持ち良さそうに寝てる彼を見た
「可愛いな。相変わらず」
6歳下の彼は幼い顔をしている
「さてと、朝食の準備でもしよっかな」
足を床に着けて立ち上がろうとしたその時、グイッと腕を後ろに引っ張られた
「…んっ。……!」
気がつけば、私は彼の腕の中にすっぽり入ってキスをされていた。ビックリした私は彼から離れた
「もう!いきなり引っ張ったり、キスしたりビックリするでしょ」
「だって、俺の事可愛いって言ったからお仕置きしただけ」
悪戯っ子みたいな顔をして言う彼。少し低めの声が寝起きだからか少し掠れてる。この声が堪らなく好き
「おはよ」
彼は私を後ろから抱きしめて言った
「んっ…」
耳元でしかも、その声で言われると…
「感じちゃった?」
「そんなわけないでしょ」
私は本当の事を言われて恥ずかしくて嘘をついた
「嘘つきだなぁ。俺の声、好きなくせに」
全て、お見通しだって言われてるみたいで悔しい
まぁ、本当なんだけどね
私は眠たい目を無理矢理開けて時計を見る
7時か…
そう思いながら隣で気持ち良さそうに寝てる彼を見た
「可愛いな。相変わらず」
6歳下の彼は幼い顔をしている
「さてと、朝食の準備でもしよっかな」
足を床に着けて立ち上がろうとしたその時、グイッと腕を後ろに引っ張られた
「…んっ。……!」
気がつけば、私は彼の腕の中にすっぽり入ってキスをされていた。ビックリした私は彼から離れた
「もう!いきなり引っ張ったり、キスしたりビックリするでしょ」
「だって、俺の事可愛いって言ったからお仕置きしただけ」
悪戯っ子みたいな顔をして言う彼。少し低めの声が寝起きだからか少し掠れてる。この声が堪らなく好き
「おはよ」
彼は私を後ろから抱きしめて言った
「んっ…」
耳元でしかも、その声で言われると…
「感じちゃった?」
「そんなわけないでしょ」
私は本当の事を言われて恥ずかしくて嘘をついた
「嘘つきだなぁ。俺の声、好きなくせに」
全て、お見通しだって言われてるみたいで悔しい
まぁ、本当なんだけどね