無限大の愛をキミに
軽音部もいくの提案で合宿することにした。

食べ物とかは料理室をつかえばいい。

そして日が暮れてきて、アヤカは飲み物がないことに気づいた。

アヤカ「飲み物ないじゃん。私買ってくる!!」

夜の学校って怖いなぁ・・・。

自動販売機に着くと誰かが2人たっていた。

?「サチ・・・。」

サチとその声はショウ?

なんで2人でいるんだろう・・・。

ショウ「俺、お前が好きや。」

サチ「じゃあ、付き合っちゃおうか☆」


チャリン・・・。

サチ「アヤカ!!!」

私は走った。
ずっと走った。

このまま、1人遠くに行っちゃえばいいのに・・・。


ドンッ

アヤカ「っご、ごめんなさい・・・。」

涼「アヤカ?」

アヤカ「涼?」

涼「おいで?」

涼は、私を優しく抱きしめてくれた。

どうしたの?とも聞かないで優しく抱きしめてくれた。

その腕の中で私は泣いた。

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