無限大の愛をキミに
次の日。

どうしよう・・・。
ショウに、あわせる顔がないや・・。

そう思いながら、部屋に入った。

ショウ「アヤカ、昨日さ・・・・。」

アヤカ「あっ。いく!!私涼のとこ行きたいの。後で一緒に行かない?」

いく「うん。いいよ☆」

俺、アヤカになんかしたんかな?

沙弥華「ショウ、あんたアヤカになんかしたの?」

ショウ「なにもしてないんやけど・・・。」

沙弥華「昨日なにしてた?」

ショウ「昨日?せや!!!俺サチに告ってん!!」

沙弥華「で?」

ショウ「OKもらってん☆」

沙弥華「この、阿保!!!!!」

そう言って俺は沙弥華に殴られた。

沙弥華「はぁ・・・。サチもサチでおかしいわ。おい!!呼び出せや!!」

ショウ「サチは悪ないやろ?」

沙弥華「お前が呼ばんのやったら、うちがサチのとこいく」

ショウ「わかったよ・・・。」
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