無限大の愛をキミに
アヤカ「あははっ(^^)v」

ユウタ「アヤカ…」
アヤカ「ユウタ、どうしたの?」

ユウタ「心配させるなや…」

アヤカ「わっ!」


涼「…」

痛っ…
なんか…
心がチクチクする…
俺、アヤカがユウタに抱き締められるの見るのなんか…
ツライや…


涼「俺も☆」

アヤカ「うぐっ!」

ユウタ「アヤカ話あるから外行かん?」

アヤカ「うん」

涼「アヤカっ」


アヤカの手を掴んでしまった…


アヤカ「心配しなくても大丈夫だよ☆すぐ、戻ってくるから♪」

涼「う、うん」

アヤカ行かないで?
手が離れてくと同時に知ってしまった
俺は、アヤカが好きなんだってことを…

アヤカ…
アヤカの好きな奴って違う女が好きなんだろ?
だったら、俺にしろよ…
俺、アヤカのこ大事にするから。
泣かせたりしないから…

素直にそう言えたらどんなに楽なんだろう…
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