無限大の愛をキミに
ごめんねショウ

でも、こうでもしなきゃ・・・。

私はあなたを忘れられない・・・。

忘れさせて・・?


ショウは病院から走って出て行った

アヤカ「私、屋上ですこし風にあたってくる」


屋上にどうしても行きたかったわけじゃない
でも、涙がでそうだったから…
だから、ユウタと沙弥華から逃げた


屋上には、誰もいなくて泣くのには一番よかった


タッタッタッ

誰か来た…

私は、慌てて涙を拭いた


ユウタ「アヤカ、おまえ嘘ついたやろ?」

アヤカ「ユウタ、私ショウを忘れたい。もう、全部忘れたい」

ユウタ「アヤカ、俺が忘れさせたる。せやから、俺んとこ来いや」





アヤカがショウを忘れた日からアヤカはユウタと付き合うことになった

それを私が知ったのは、アヤカの怪我が治りディズニーへ行った日の話だった


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