無限大の愛をキミに
アヤカ「ごめん。遅れた」

ユウタ「ええよ。ほな、行こか☆」



沙弥華「アヤカ~ユウタ~」

バスの窓から顔を出して沙弥華が手を振っていた

そしてその前にショウとサチが座っていた


アヤカ「あっ。昨日の…」

ショウ「俺、ショウ。お前の幼なじみやったんやで」

アヤカ「で、そちらは?」

サチ…
私のかわりにショウと幸せになってね

サチ「え?アヤカ?」

ショウ「サチ、今のアヤカ記憶喪失で記憶がどっかこっかないねん。アヤカ、こっちは俺の彼女でサチ」

サチ「よろしくね☆」

アヤカ「うん…」

ユウタ「アヤカ!こっち♪」

アヤカ「今行く!」

ショウ「お前等付き合うてるん?」

ユウタ「せやで!」

サチ「アヤカそうなの?」

アヤカ「…」

ユウタ「サチごめん、コイツ人見知りしてはる」

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