無限大の愛をキミに
ユウタ「お前は、アヤカからショウを取ったんちゃうん?」

サチ「違うもん!」




サチの声がして行ってみると、サチとユウタが喧嘩してた


ショウ「ユウタ、やめろよ」



ショウがサチを抱きしめてる…
それを見て今にも泣き出しそうなアヤカ


アヤカ「ショウ…。今日の夜、やっぱやめよ?サチが可哀相だよ…。彼女でもない私がショウと一緒に花火を見るなんて…。てか、私の彼氏はユウタだよ?やっぱり、変だよ」


一瞬、ショウの顔が曇った
そして、アヤカは一人先にホテルへと戻った。



俺は、アヤカを追ってアヤカの部屋へ行った

ユウタ「アヤカ?」

アヤカの名前を呼ぶと中から目を真っ赤にして涙を流しているアヤカがでてきた

アヤカ「ユウタ、私は欲張り?」

ユウタ「ちゃうよ」

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