無限大の愛をキミに
私の部屋にユウタが来てどのくらい経ったんだろう・・・。

私はいつの間にか寝てて、起きるとユウタではなくショウが私の隣にいた。

ショウ「アヤカ、ごめんな?」

ショウは謝りながら、泣いてた。

アヤカ「ショウさ、変わったよね。」

ショウ「え?」

アヤカ「前までは、すっごくクールだったのに今はなんか・・・。女の子みたいww」

アヤカ・・・。
一番変わったのはアヤカやで?
さらを亡くしてから「ショウちゃん」やなくて「ショウ」って呼ぶようになったし・・・。
性格も、アヤカは何もかも変わった。

アヤカ「てか、ショウちゃん可愛すぎww」

ショウ「え?今、なんて・・・。」

アヤカ「え?私なんか言った?」

ショウ「ショウちゃんって・・・。」

アヤカ「え・・・。ごめん・・・。」

ショウ「ええねん♪むしろ嬉しいw」

アヤカ「ごめん・・・。もうショウちゃんとは呼べない・・・。」

ショウ「何でなん?」

アヤカ「さら・・・。」
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