無限大の愛をキミに
アヤカが俺の部屋にきた。

アヤカは来るなり俺の顔を見て泣き始めた。

裕也はどこか出かけて行ったから・・・。

とりあえず、部屋の中に入れた。

アヤカ「涼・・?あのね?・・・ユウタがね・・・?サチと・・・キス・・したん・・・だって・・・。」

涼「はぁ?」

アヤカ「意味わかんない・・でしょ?」

涼「当たり前だろ。アヤカの彼氏は裕也じゃねぇのかよ・・・。」

アヤカ「そうだよ・・?でも、さっき別れてきた。」

涼「そうか・・・。」

アヤカ「うん・・・。」

涙を流しながらも話をするアヤカ。


涼「なぁ、アヤカ・・・。俺のものになってよ・・・。」

アヤカ「え??」

やっと言えた。
アヤカに自分のものになってくれって・・・。

涼「アヤカが好きなんだ。アヤカは、好きじゃなくても俺はアヤカに好きになってもらえるように頑張るしもしも、俺を嫌いになったらフッてもいい。」

アヤカ「でも、私は欲張りだよ?自己中だよ?」

涼「いいんだ。」

私たちは付き合うことになった。

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