無限大の愛をキミに
アヤカ「私は・・・。」


涼・・・。
ごめんなさい・・・。


アヤカ「私は、ショウが今でも好き。」


ショウ「!!!!」

驚いた・・・。

だって・・・。


ショウ「ホンマなん?」

アヤカ「うん♪」


ショウ「でも・・・」


その時、涼が来た。

涼「ショウ、コイツを幸せにしてやってよ。」

え?

涼「コイツはお前じぇなきゃ幸せにできない。」

アヤカ「涼・・・」

涼「よかったな☆」

アヤカ「・・・。」

涼「アヤカ。俺はアヤカに会えて、アヤカと1日でも付き合うことができてすっげー幸せだったんだ。でも、アヤカは違う・・・。だから、今度はお前の番だ。今度はアヤカが幸せになるんだ。」

アヤカ「涼・・」

涼は泣きそうな顔ですごくカッコイイことを言った。

アヤカ「涼。さよなら・・・。そして、ありがとう。」

涼「あぁ。」

アヤカ「でも、1つだけお願いしていい?」
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