無限大の愛をキミに
那菜が生まれて何日かした。
那菜は、異状なしで退院した。
そして、家には涼がいた。
涼「コレ読んで・・・。那菜かして・・・。」
那菜を渡すと涼はベビーベッドに寝かせた。
そして、俺は渡された紙を見た。
【ショウちゃんへ。
この手紙を見てるってことは、私はもうこの世にいないってことだね・・・。
私はショウちゃんに出会えて、恋を経験できて、たった1つの命を授かることができて世界で1番幸せものだよ。
これを、私だと思って持っていてください。
私は、ずーとショウちゃんの心の中で行き続けるよ。
私は、この空でショウちゃんを見守るから。
那菜をよろしくお願いします。】
手紙に入っていたのは・・・。
アヤカが毎日大切につけていたネックレス。
そして、高校の時、ディズニーに行った時に買ったと思われる。
十字架のネックレス。
俺は、泣いた。
那菜は、異状なしで退院した。
そして、家には涼がいた。
涼「コレ読んで・・・。那菜かして・・・。」
那菜を渡すと涼はベビーベッドに寝かせた。
そして、俺は渡された紙を見た。
【ショウちゃんへ。
この手紙を見てるってことは、私はもうこの世にいないってことだね・・・。
私はショウちゃんに出会えて、恋を経験できて、たった1つの命を授かることができて世界で1番幸せものだよ。
これを、私だと思って持っていてください。
私は、ずーとショウちゃんの心の中で行き続けるよ。
私は、この空でショウちゃんを見守るから。
那菜をよろしくお願いします。】
手紙に入っていたのは・・・。
アヤカが毎日大切につけていたネックレス。
そして、高校の時、ディズニーに行った時に買ったと思われる。
十字架のネックレス。
俺は、泣いた。