星☆彡に願いを




その会話から見る魚達は


なんだかさびしそうで…



輝いてなかった……











また祐裕を見れなくなった。


















祐裕に話すのが怖かった…










また私だけ祐裕を好きって気持ちでいっぱいになるのを考えると怖い……












私としゃべってる間も祐裕は他の女の子の事を考えてるのかなと思うと怖い…













すごく すごく





怖いょ…………
















私の祐裕への気持ちを否定されてるみたいで……















この祐裕への気持ちがつぶされるみたいで……













すごく すごく
怖いょ………



















……………。。。。。。。


「ポタ……」

私の目から水がでた……




「な……なに……コレ」



止まらない………












「紗恵ッ……どぉしたんだよ……」


心配そうに私を見る……











みないで………


「ごっごめんね……私……ぁ……大丈夫だから…ね」

「ぁはは…」




笑ってるのに涙が溢れる…



私は一体なにが悲しいの……??











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