星☆彡に願いを
だから…私…
祐裕が…
好きになったんだね…
苦しくても…
助けてくれるって……
信じてたんだ…
でも………
でも………
「…めて………ゃめてッ」
私は………
祐裕を強く強く
突き飛ばしてしまった……
―――私は何も考えずに
必死で走った…
水族館を出て…
駅まで走る…
走って……
走って…………
私は一体………
何を追いかけてるの…??
何をもとめてるの…??
祐裕が…
好きになったんだね…
苦しくても…
助けてくれるって……
信じてたんだ…
でも………
でも………
「…めて………ゃめてッ」
私は………
祐裕を強く強く
突き飛ばしてしまった……
―――私は何も考えずに
必死で走った…
水族館を出て…
駅まで走る…
走って……
走って…………
私は一体………
何を追いかけてるの…??
何をもとめてるの…??