星☆彡に願いを
だから…私…










祐裕が…










好きになったんだね…











苦しくても…














助けてくれるって……
信じてたんだ…











でも………












でも………













「…めて………ゃめてッ」



私は………











祐裕を強く強く


突き飛ばしてしまった……






























―――私は何も考えずに
必死で走った…











水族館を出て…












駅まで走る…














走って……












走って…………




















私は一体………




何を追いかけてるの…??






何をもとめてるの…??
< 25 / 63 >

この作品をシェア

pagetop