私こそ光る☆君~番外編②~
『由梨亜がそう言うなら……』
つられて笑顔になった。
『お願いします』
そう付け加えて。
「……は、はいっ//」
そう返事をした記者さんの顔はなぜか真っ赤だった。
「それじゃあいきますよ~」
――パシャッ。
****
後日。
「……で、これはいったいどういうことなんだ?」
『えーっとあーっと、それはその……』
事務所でのダンスレッスンの後。
私を怖~い顔つきで問い詰める遥。
その手にはもちろん、件の雑誌が握られている。
どうやら世間一般の目は騙せたみたいだけど、遥や由依、清龍には一発でバレてしまった。
『ごめんなさいっ』
誰か助けて~!!
おしまい☆
つられて笑顔になった。
『お願いします』
そう付け加えて。
「……は、はいっ//」
そう返事をした記者さんの顔はなぜか真っ赤だった。
「それじゃあいきますよ~」
――パシャッ。
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後日。
「……で、これはいったいどういうことなんだ?」
『えーっとあーっと、それはその……』
事務所でのダンスレッスンの後。
私を怖~い顔つきで問い詰める遥。
その手にはもちろん、件の雑誌が握られている。
どうやら世間一般の目は騙せたみたいだけど、遥や由依、清龍には一発でバレてしまった。
『ごめんなさいっ』
誰か助けて~!!
おしまい☆