君が好き。
爽空、お前、顔が笑ってねーぞ??

どんだけ怖かったんだよ……

『爽空、お前…』
言おうとした瞬間、遮られた……



俺は何?と言った……

『ずっと一緒にいてくれる?』

ずっと一緒にいるに決まってるだろ!
当たり前だ……



可愛いこと言うなぁ♪


さてと大丈夫そうだし…

そろそろ戻るか……


と、思ったが……爽空が引き止めた…


でも、そっから会話がない…



……早く寝かせないと……肌に悪いし……


早く話をしてもらおうと、何でしょう?といった…その後、俺は何を思ったのかお嬢様と言ってしまった……




爽空はもういいと言って俺を部屋から追い出した……



そのときの泣きそうな顔………



――ごめんな…爽空―――
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