お嬢様の快楽

それから考えることが虚しくなり、ぼーっと外を眺めていた。

気を遣ってか、要さんも黙っていた。

少し経って家に着いた。


「ただいま。」

「おかえりなさいませ、お嬢様。」

注意、ここはメイドカフェではありません。

自然と周りにハートのエフェクトをかけたくなるよな可愛さで出迎えてくれるあーちゃん。

「癒やされるー……」

萌える。


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