夜まで待てない…《執事の焦らす指先》
「ねぇー…私に触れて」


「しかし、タロウを撫でた手ですよ…これで我慢して下さい」



「!?」


「春華は俺の手がスキなんだね…でも、俺は春華の俺の箍を外させようとする唇がスキだ」



斗希が私を抱き寄せて、唇にキスを落とした。




 END★
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