幼い頃のpromis


「あ…結菜ちゃん、次涼走る」



「本当?じゃ暇だから見る?」


「おぅ♪」




涼は昔から足早かったもんな~


サッカーしてたからそりゃそうか…







涼がスタートラインについた。



「いちについて…


よーい……」



パンッ!!



ピストルがなったとほぼ同じに涼は走りだした。



涼の走り方は昔とほとんど変わってなかった


速さは十分かわったけど~


ダントツの一位でバトンを渡した涼は


汗かいてるのに


涼しそうな顔してた…





なんであんなに爽やかなんだ?


逆に腹立つわ!!
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