いつも君を想う
家
翔んち、ついたー、
優んちから、遠いなあ。
『どーぞ、俺の部屋二階やから、行っといて』
『はーい。おじゃまします』
翔の部屋、めちゃ綺麗。
黒で統一されてる。
『優?何してるん?座りや』
翔の横座った。
『さて、呑もかあ』
『ぅん。ぢゃあ翔一気』
『任せとけっ』
翔の酔ったとこ、見たことないから
優が、翔の事潰したる。
『優も、一気』
『えーよ』
それから、2人でずっと一気
してたら、翔が酔ってた。
『優ー膝枕』
めちゃ甘えてくる。
酔ったら甘えるタイプやな。
優も、酔った。