いつも君を想う
『優。呑め』
真顔でゆうなよ。
怖いやん...
呑めとか...
返事は、決まってる。
『呑みます。』
優弱すぎー
自分で思うわ
『優偉い偉い。』
なぜなぜしてくる。
『入れてや』
なぜなぜは、ほっといて
ゆうた。
『優、うちが入れたんやから一気せなあかんよな?』
うわっ、強制な感じやん。
『はいはい』
一気頑張った。
横で京は、にこにこしてる。
それから、にやって笑った。
何か、企んでる顔してる。
これわやばいって頭ん中がゆうてる。