ひっきーの救世主✝
✝ひきこもりに救世主

1章 ひっきーと田中君



―高校1年の春
楽しくて、さわやかな青春lifeが
始まると思った。

‐そんな私がバカだった。


「お前キモいんだよ。」
「男子の前でキャーキャーいいやがって。」
どうやら私はクラスの女子に
囲まれているようです。
「まじキモい。学校くんな。」
[青春]という言葉に憧れ、
男子と喋りすぎたのが原因か・・・。
「はやく消えろ。」
「うせろ。」
・・・私は悪い子?
男子と喋っただけじゃん・・・。

だけど言い返せなかった私は・・・


「ごめんなさい、来ません。」


‐バカだ、私。





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皆様、こんにちは。
そらた✝です。
お話作り大好きなバカです。

「ひっきーの救世主✝」
楽しんでよんでいただければ
嬉しいです^^


誤字、脱字があれば
ぜひ教えてください。
よくあるんです((



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