ひっきーの救世主✝
―――翌日
いち早く、星ちゃんに報告。
「星ちゃん!おはよっ!」
「おはよう!なになに?梨乃ちゃん、テンション高いじゃん!!!」
それはそうだよ。昨日、全然寝れなかった。
「あのね、昨日言ってた篤志って人いたでしょ?」
「う・・うん。」
「付き合うことになったの!!!!」
「え・・・。」
え?星ちゃん?
動きが止まった。
「え?星ちゃん?」
手が震えてる・・・。
え?え?なんかいけないこと言ったかな・・・。
「・・・な・・・・んで・・・」
声が小さくて聞こえない。
どうしたの・・・星ちゃん。
「あ!ごめん、用事思いだした!ちょっとごめんね!」
そういって教室から飛び出していった星ちゃん。
返事も聞かず、どこかへ行ってしまった。
「あ・・・うん。」
そのあと、星ちゃんは戻ってこなかった。
いち早く、星ちゃんに報告。
「星ちゃん!おはよっ!」
「おはよう!なになに?梨乃ちゃん、テンション高いじゃん!!!」
それはそうだよ。昨日、全然寝れなかった。
「あのね、昨日言ってた篤志って人いたでしょ?」
「う・・うん。」
「付き合うことになったの!!!!」
「え・・・。」
え?星ちゃん?
動きが止まった。
「え?星ちゃん?」
手が震えてる・・・。
え?え?なんかいけないこと言ったかな・・・。
「・・・な・・・・んで・・・」
声が小さくて聞こえない。
どうしたの・・・星ちゃん。
「あ!ごめん、用事思いだした!ちょっとごめんね!」
そういって教室から飛び出していった星ちゃん。
返事も聞かず、どこかへ行ってしまった。
「あ・・・うん。」
そのあと、星ちゃんは戻ってこなかった。