ひっきーの救世主✝
そもそも理由といえば、
私が悪い・・・。
いじめに負けたのは私だ・・・。
トボトボ歩きながら
コンビニについた。
中に入ると久々の明りでまぶしい。
「いらっしゃいませー!!!」
笑顔の店員が挨拶してくる。
「どれにしよう・・・。」
特に買うものも決めずに来た私は
買うものに迷っていた。
「いらっしゃいませ―!!!」
ん・・・お客さん来た。
てか店員挨拶すげぇ・・・なんて
思っていると入ってきたお客さんは・・・
「田中君・・・」
なんでこんなとこで会っちゃうのかな・・・。
めんどくさい。
「あ、あれ?梨乃さん!こんなとこで奇遇ですね。」
ハハハと笑う田中君は、爽やかな笑顔だった。
私も昔はこんなに笑ってたな・・・。
「た・・・田中君!!!」
「? なんですか?」
なんであんなこと言ってしまったのだろう。
「あの・・・あのね。」
「? はい。」
ここから私の<勇気>が始まる。
「私、学校行くよ!!!」
私が悪い・・・。
いじめに負けたのは私だ・・・。
トボトボ歩きながら
コンビニについた。
中に入ると久々の明りでまぶしい。
「いらっしゃいませー!!!」
笑顔の店員が挨拶してくる。
「どれにしよう・・・。」
特に買うものも決めずに来た私は
買うものに迷っていた。
「いらっしゃいませ―!!!」
ん・・・お客さん来た。
てか店員挨拶すげぇ・・・なんて
思っていると入ってきたお客さんは・・・
「田中君・・・」
なんでこんなとこで会っちゃうのかな・・・。
めんどくさい。
「あ、あれ?梨乃さん!こんなとこで奇遇ですね。」
ハハハと笑う田中君は、爽やかな笑顔だった。
私も昔はこんなに笑ってたな・・・。
「た・・・田中君!!!」
「? なんですか?」
なんであんなこと言ってしまったのだろう。
「あの・・・あのね。」
「? はい。」
ここから私の<勇気>が始まる。
「私、学校行くよ!!!」