みどりのちからもち
ひとつ、私ダカラ
例えば…
人の真似をして
それで満足して…まあ、要は『同一化』なわけだけど
それがどんどんエスカレートして
『自分』の『姿』が見えなくなって…
ここで、例え同一化にすがりつく自分であれ、
どんなに醜い自分であれ、
それは『自分』であることには変わりはなくて
でも、怒ったり、笑えたり、相手に向き合えたり、人の痛みが分からなかったり…
そういう、根元にある自分自身からの自発的行動が出来ない
という意味では『自分』ではない
つまらない…こんなつまらないことをツラツラと思って過ごしている私だ。
だから、
大事な『想い』でさえ伝えられない。
大事な人にでさえひん曲がってしまう。