君の声がききたい
危険人物
ひゅう…
時たまひんやりとした風が吹く。
――『寒いな』
――『ちょっとね』
沙和と付き合ってから、約数分後。
外にいるのが、ちょっときつくなってきた。
――『家入れよ。マジで風邪ひくって』
――『ってゆうか、外にいないで家に来ればいいんだよね』
――『え…』
――『家行こ』
――『え゙…』
俺の服を引っ張る沙和。
“家行こ”って…
それはまだマズくねぇか(汗)
――『ほら、早く〜』
「………(汗)」
さっさとマンションに入って行く沙和。
俺はちょっと戸惑ったが、沙和のあとをついていき、マンションに入った。
ガチャガチャ
ガチャ
部屋のドアを開ける沙和。
沙和の部屋は、2階の角部屋。
――『入って〜』
「お邪魔します…」
沙和のあとに続き、玄関に入ると……
「「わんっ」」
!
時たまひんやりとした風が吹く。
――『寒いな』
――『ちょっとね』
沙和と付き合ってから、約数分後。
外にいるのが、ちょっときつくなってきた。
――『家入れよ。マジで風邪ひくって』
――『ってゆうか、外にいないで家に来ればいいんだよね』
――『え…』
――『家行こ』
――『え゙…』
俺の服を引っ張る沙和。
“家行こ”って…
それはまだマズくねぇか(汗)
――『ほら、早く〜』
「………(汗)」
さっさとマンションに入って行く沙和。
俺はちょっと戸惑ったが、沙和のあとをついていき、マンションに入った。
ガチャガチャ
ガチャ
部屋のドアを開ける沙和。
沙和の部屋は、2階の角部屋。
――『入って〜』
「お邪魔します…」
沙和のあとに続き、玄関に入ると……
「「わんっ」」
!