あたしの秘密

廊下を歩いているとき、沙織がちょうど歩いていた


「沙織!!」

「彩乃!!有香!!大丈夫だった?」

「沙織のおかげで助かったよ、ありがとう」

「どういたしまして、これからは気をつけてね」

「うん!!沙織ほんとにありがとう…」

「いえいえ♪部屋に友達待たしているから、またね」

「ばいばい」


沙織と別れ、部屋に戻った


「どうする?ご飯まで時間あるし…」

「あ、携帯ちゃんと見てなかった……」


自分の携帯を見ると


「げっ!!」


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