あたしの秘密

誰かが男らに声をかけた
それはは女だった。


「お前女じゃねぇか、俺たちがすぐに勝つよ~」

「偏見するとは、根性ないじゃん。」

「あ゛あ゛!!上等じゃねぇか!!」


と数人の男がが女にけんかをふっかけるけど
華麗によけ、男の腹に拳を入れた。
そして次々と腹に拳を入れ、全員気絶した。
こんなに華麗にけんかしているところを見るのは始めてだった。


「弱すぎるよ~」


俺はこいつのことが気になったから声をかけた。


「……お前何者なんだよ」


俺の声で振り返って、俺の顔を見ると一瞬びっくりしていたがすぐに戻った。


「うーん…、蝶華って言っておくね」

「蝶華って……あの!?」


まさか蝶華とは思わなかった
だか1つ気になることがあった。
それはカラオケ行ったときに野宮の隣にいてた女と同じ格好だった。
髪はおろしていたしめがねもかけていなかったし青の瞳じゃなかったけど
服装だけが全く同じだった。
そのことを考えていたら


「まぁねってことで気をつけて帰ってね~」


と街の方へ行った


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