密フェチ†ストーカー
「---うっ、…ミ…ユ?!」


いつものように私のアパートに来て、私の作った夕食を食べてお酒を飲んだ祐二は、バイトの疲れもあってか…リビングで眠ってしまった。

『あの話』を聞いてからずっとこの時を待っていた。


「ユージ…目が覚めた?」


「…えっ?

…何で俺、縛られてるんだよっ?!」

Vの字に広げた腕は、ストッキングをロープ代わりにダイニングテーブルの脚に、足は足首のところでまとめてひとつに縛ってある。


「ごめんね、ユージ『人形』みたいで」

私は祐二のおなかの上に馬乗りになり、祐二のシャツのボタンをひとつずつはずしていく。

「はっ?何っ、?!」

「さすがにユージのエッチの好みまでは、知らなくて」

開いたシャツの中に手を入れて、祐二の体に触れた。

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