* 甘々な先輩 *




恥ずかしくなって離れようとすると


今度は先輩からの強引なキス。



幸せ……。




この幸せが、一生続きますように…。














「ぅわっ!遅刻……っ!」





幸せに浸りすぎて


そのままソファーで寝てしまった


先輩とあたし。




朝、先輩のそんな声で目を覚ますと


先輩は勢い良く自分の部屋に帰っていった。




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