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今日も彼の怒鳴り声がオフィスに響く。
今日は誰?そんなのどうでもいい。


こんな日は・・・
彼は私を呼ぶの・・

さっき仕事のファイルと共に渡されたメモ
「いつもの所で8時」


待ち遠しい。


部屋へ入ってきたあなたに私はキスをする。
「はやく、口を開けて」

私は舌を絡める。絡めながら
私はあなたのネクタイを取り、ワイシャツを荒々しく取る。

早く、早く、あなたに触れたい。

あなたは私のなすがまま・・

だって私が許さないから・・

私に触るのを・・・


今日は私があなたを抱くのよ。

あなたの裸の胸に手を置き、手のひらを動かす。舌で胸の突起の周りを舐める。

あなたは目を閉じている。感じる?

堪らず私はあなたの上になり、私の中にあなたを入れる。

私はゆっくり腰を動かす。少しあなたは声を出す。

「ねえ、気持ちいい?」耳元で囁く私・・

あなたは小さくうなづく。

ねえ誰が想像する?あなたが私の下で喘いでいることを・・・

もっともっと感じて・・私の動きに合わせて感じてよ

もっともっと・・・



私は激しく腰を動かす。
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