お嬢様は執事様!




「さっ、瑠奈行きましょう?」


「はい葵さま。」



車に乗り込み横を見ると

かなりの美少女の葵さまが…。


女のあたしでも負けちゃうよ?




「はー…。」

「ん?どうしたの瑠奈?」


「はっ!いえ何でもありません。」


いかんいかん、無意識にため息が…




自分の容姿を恨んでいると

執事学校に到着した。




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