お嬢様は執事様!
Story 2



何時間も同じ体勢で座っていたので

体は疲労のピークがきていた。




「やっと着いた…イギリス。

どこでもドアが切実にほしいよ。」




あたしはフラフラする体を支え

向こうで待たせていた車に乗り込んだ。



「Goodmorning.
Where are you go?

(おはようございます。どちらまで?)」


「I want to go my school.

(執事学校までお願いします。)」


「Ok. (わかりました。)」




あたしは前にアメリカへ

ホームステイしたこたがあったから

言葉には困らなかった。




(※ここはイギリスですが、日本語に
設定させていただきます。)







< 16 / 124 >

この作品をシェア

pagetop