お嬢様は執事様!
Story 2
何時間も同じ体勢で座っていたので
体は疲労のピークがきていた。
「やっと着いた…イギリス。
どこでもドアが切実にほしいよ。」
あたしはフラフラする体を支え
向こうで待たせていた車に乗り込んだ。
「Goodmorning.
Where are you go?
(おはようございます。どちらまで?)」
「I want to go my school.
(執事学校までお願いします。)」
「Ok. (わかりました。)」
あたしは前にアメリカへ
ホームステイしたこたがあったから
言葉には困らなかった。
(※ここはイギリスですが、日本語に
設定させていただきます。)