お嬢様は執事様!





あくまでも冷静にあたし!




「俺は男だ。

どこに女って証拠がある「ここ。」





あるんだよ?と言葉を言おうとしたが

それ以上ことばを繋ぐことは

できなかった。









なぜならあたしの唇は

青山くんの唇に塞がれていたから。







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