密フェチ†卒業式~あなたに大人にして欲しい
助手席でもまだポォっとのぼせ上がっていた私。
「着いたぞ」
「えっ、どこ?」
「オレの家」
…今までいくらお願いしても、絶対に連れて来てくれなかったのに---
まるで一流ホテルのようなマンションの最上階の部屋。
「おいで」
差し出された恭介さんに手を引かれ、つれて来られたのはベッドルーム。
「わっ!」
次の瞬間、キングサイズのベッドに沈められた。
「お前の望み、叶えてやる」
私の顔の両側に手をつき見下ろす恭介さんの目は
今まで私が見たことがない、大人の“男”の艶を滲ませていた。
「んっ、ぅ…」
息ができないほど深いキスが、何も考えさせてくれない。
いつの間にか解かれていた制服のリボン。
「ぁ…、キョ、ウスケ、さ…」
今自分がどんな格好をしているのかさえ、もう、わからない。
ただ恭介さんから与えられる感覚に、身を震わせて翻弄され続けた。
「サヤ、悪いな」
次の瞬間
「…え?なに?、痛ぁ、いっ!!」
熱くて硬いモノが、ゆっくり私のナカをこじ開けて貫いていく…
「---っ、はぁ」
色っぽい恭介さんの吐息とともに、私達は深いところでひとつに繋がった。
「着いたぞ」
「えっ、どこ?」
「オレの家」
…今までいくらお願いしても、絶対に連れて来てくれなかったのに---
まるで一流ホテルのようなマンションの最上階の部屋。
「おいで」
差し出された恭介さんに手を引かれ、つれて来られたのはベッドルーム。
「わっ!」
次の瞬間、キングサイズのベッドに沈められた。
「お前の望み、叶えてやる」
私の顔の両側に手をつき見下ろす恭介さんの目は
今まで私が見たことがない、大人の“男”の艶を滲ませていた。
「んっ、ぅ…」
息ができないほど深いキスが、何も考えさせてくれない。
いつの間にか解かれていた制服のリボン。
「ぁ…、キョ、ウスケ、さ…」
今自分がどんな格好をしているのかさえ、もう、わからない。
ただ恭介さんから与えられる感覚に、身を震わせて翻弄され続けた。
「サヤ、悪いな」
次の瞬間
「…え?なに?、痛ぁ、いっ!!」
熱くて硬いモノが、ゆっくり私のナカをこじ開けて貫いていく…
「---っ、はぁ」
色っぽい恭介さんの吐息とともに、私達は深いところでひとつに繋がった。