激しく愛して執事様 SWeeT†YeN ss集


「先ずは昨今の世界的金融不安の話(更新当日は旬な話題でした(笑)by作者)でもいたしましょうか?」


 定位置となったティールームのソファーに優雅に座るお嬢様。


 小さく首を傾げて得意気に手を叩いた。


「カエルぴょこぴょこ…みぴょこぴょこ…あわせてぴょこぴょこ…むっ…ぶっ!この続き何だったかしら?」


 眉をしかめる我が主。


「お嬢様…………」


 最早、何も言えずに変な汗が吹き出てきた。


「柏原、続き分かる?」



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