僕と義理の妹との秘密な関係!
カリスマ漫画家の日常
「コラー! 神山愛優!!!」っと大きな声で怒鳴り楽屋を入る真。
「はじめまして」っと席を立ち「新谷愛優です!」っと言う愛優。
「君、ころころ変わりすぎなんだよ!」っとソファに座る。
「私のせいではありませよ!」っと真の前にあるソファに座る愛優。
「さー」っと言いメイク道具を仕舞う麻美。
「私は、お邪魔虫はここでさよならとしますかー。」っと言い楽屋を出る麻美。
「そうだ...真くん」っと言いうしろを向く麻美。
「はい」っと返事する真。
「私があんただったら...その子を縛り付けて逃げないようにするよ。」っと言った麻美。
「大丈夫ですよ!」っと言い愛優の手を引っ張り、自分の太ももに座らせ...
「手離す積もりなんて...ないですから」っと言い愛優のあごを引っ張り愛優を見つめる真。
「フーフー」っと萌える麻美。
「じゃー わたしは。」っと言い帰った麻美。
一瞬顔を赤くしたが、やっぱり耐え切れず真をドンっと一発殴った愛優。
「イッタ...それが愛しの彼氏への取る態度ですか?ヒドイナー」っとすねる真。
「っで?なんか用?」
「そう!ネーム・・・」っと真が言った瞬間、頭に血が上りテーブルをバンっと叩く愛優。
「ど...どうしたの?」っとちょっとびっくりした真。
「なんだよ?会えば仕事かよ? 分かった...」と言い封筒を真に渡す愛優。
「ネームは中に入ってる。」と言う愛優。
「愛優ちゃん、違うこと期待してた?」っと甘い声言い...
「ちょっと....」っと愛優の手を引っ張り抱きしめる真。
「本当に...素直じゃないんだから...」っと愛優をギュッと抱きしめる真。
抱きしめられ顔を赤くした愛優。
「あのさー」っと言い愛優の顔を取り...
「我慢しなくていいんだよ!エッチなこと...されたいんでしょ?」っと愛優の目を真っ直ぐ見て甘い声で言う真。
真に見られ顔を赤くするが....
「馬鹿か?このド変態!!!」っと切れる愛優。
「やっぱりだめ?」っと笑う真。
なんだー。からかってただけなのか?...