狂い咲き

━━━━━陽平━━━━━.


陽平「いただきます。」
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俺はお皿の上に置いてあったクッキーを食べた。
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愛狂「どぉ？美味しい？手作りなの」

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ほんのり顔を赤らめて話す愛狂。


可愛く見える・・・


いや、もともとすっごくかわいいんだけど・・・


最近は違った・・。


俺のことを恨んだように見ているように見えた。


気のせいだったのか？



陽平「ぅん？美味しいよ」

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やばっ…眠くなってきた….


なんでだ…？
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愛狂「どうしたの？」
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陽平「いや…なんでも…」

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ﾌﾗﾌﾗしだした…


バタン


俺は倒れてしまった。


その時に聞こえた声・・・
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愛狂「陽平…おやすみなさい」
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俺の横で愛狂の怪しく笑う顔だった。
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そして陽平は意識が飛んだのだった