【完】不器用な彼が好きなんです!!





「どーしたの??」




と、私の後ろに居た修平君に振り向いた瞬間ーーーーー





パシャーーーー





プリクラ機のシャッターを切る音と同時に、修平君の顔が私のすぐ前にあった。






………もしかして、キス?!






そう。キスされたのだ。
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