ラブパニック★
「じゃぁ...一緒に住んでるから俺も家族みたいなもん?」
そういいながら、体をちかづける



///
「春輝は...その...違うじゃん?」
これが私の精一杯



「どーちがうわけ?」
ますます近づく春輝


か、かお...近いよ
ほんの数センチしかない、唇と唇の距離



「その...付き合ってるわけだし...」
梨杏は真っ赤にしていう



「よくできました」
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