笑顔の向こう側
~先生とわたしの軌跡~
『夏海、お前の為に俺が出来る事はなんだろう』
先生の腕枕の中
わたしは考えた
『わたしの事をずっと
好きでいてくれる
だけでいいよ。
心の支えに
なってくれたら
それでいい』
『これから先、どんな
困難が待ち受けて
いるのか、俺にも
わからないけど
2人でしっかり
乗り越えていこうな』
『うん』
先生の鼓動が聞こえた
先生の愛を受け止めた
こんなにも人を好きに
なれるなんて
思ってなかったけど
先生は人を好きになる
幸せをわたしに
教えてくれた
先生、大好きだよ
わたしを離さないでね
先生だけの
わたしで居たいから
先生の腕枕の中
わたしは考えた
『わたしの事をずっと
好きでいてくれる
だけでいいよ。
心の支えに
なってくれたら
それでいい』
『これから先、どんな
困難が待ち受けて
いるのか、俺にも
わからないけど
2人でしっかり
乗り越えていこうな』
『うん』
先生の鼓動が聞こえた
先生の愛を受け止めた
こんなにも人を好きに
なれるなんて
思ってなかったけど
先生は人を好きになる
幸せをわたしに
教えてくれた
先生、大好きだよ
わたしを離さないでね
先生だけの
わたしで居たいから