あくしゅ。
「由香ぁ、ごめんねー」
息を切らしながら
待ち合わせ場所に立つ由香に言った。
「気にしなくていいよ、里美。
それよりも大丈夫?
息上がってるよー」
「う……うん、平気。
今日は宜しくお願いします」
乱れた服を素早く整え、
里美は改まって言った。
「よっしゃ、里美の為に頑張りますかな」
右手で小さくガッツポーズをしながら
由香は答えた。
「2人で素敵なプレゼント、選ぼうね」
「うん。由香、ホント宜しくね」
そう言い合うと、
2人は笑顔でショッピングへと繰り出した。
息を切らしながら
待ち合わせ場所に立つ由香に言った。
「気にしなくていいよ、里美。
それよりも大丈夫?
息上がってるよー」
「う……うん、平気。
今日は宜しくお願いします」
乱れた服を素早く整え、
里美は改まって言った。
「よっしゃ、里美の為に頑張りますかな」
右手で小さくガッツポーズをしながら
由香は答えた。
「2人で素敵なプレゼント、選ぼうね」
「うん。由香、ホント宜しくね」
そう言い合うと、
2人は笑顔でショッピングへと繰り出した。