あくしゅ。
2人は1軒のショップへと入った。


そこは全体がモノトーンで統一された

シックなショップだった。


ジェイクのイメージにぴったりくる。


「こことかどうかな、里美」


「うん。

 ジェイクに合いそうなのがいっぱいあるよ」


満面の笑みで2人は見つめ合い、

そしてジェイクへのプレゼントを探し始めた。


沢山の意見を交わしながら2人は真剣に選んだ。


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