靡く髪【密フェチ】
「友紀ちゃん、私が担当するわ」
「え?悠さんがですか?」
「ええ」
たくさんの髪を触ってきた俺にとって
何一つ特別な髪ではなく、どこにでもある普通の髪。
それなのに俺は好きになった。
「え?悠さんがですか?」
「ええ」
たくさんの髪を触ってきた俺にとって
何一つ特別な髪ではなく、どこにでもある普通の髪。
それなのに俺は好きになった。