靡く髪【密フェチ】
「友紀ちゃん、私が担当するわ」
「え?悠さんがですか?」
「ええ」



たくさんの髪を触ってきた俺にとって
何一つ特別な髪ではなく、どこにでもある普通の髪。



それなのに俺は好きになった。
< 2 / 6 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop