Sweet Life
えっ?
何故か掛けていた布団を剥がされ
……
…
仰向きに
……
…
ち、ちょっと…
「た、樹~な、何すんのよ?」
スプーンで掬ったアイスを樹は…こともあろうに…胸に…落とした。
そして
「アッ!ゥゥ~ゥン 」
樹が胸に…
アイスの冷たさと樹の唇の熱さで
「た、樹~い、いやだって…や、止めて」
またアイスを胸に
「つ、冷たい」
身を捩ろうとするんだけど両手を押さえつけられて身動きが取れない。
樹の唇は執拗に胸を攻める。
「たつき~も、もう止めて」
「フッ 嘘つき。此処はもっとって言ってんぞ」
そう言いながらも胸を…
「ハァン…ハァ~」
だんだんと…
「樹~ま、また…変になる~」
快感の波が寄せてくる。