Sweet Life



唇を軽く重ねて


「変になれ!菜摘…感じたままに…声だして…」


再び樹の唇は胸を伝って


「ア~ァアァァ~」


胸から…お臍を這い…


「た、たつき~い、いや~」


熱い


熱い


「堕ちる…堕ちる~」


また波が…襲ってくる。


怖い


怖い


「たつき~」


「イッていいぞ」


それが合図だったかのように…私は…


ーー







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