可愛く見られたくて・・・
『パーーーーン』


『カンッ』


『パーーーーン』


『スカッ』



「すみません…。」


「初めはみんなそんなもんだって!!

 焦らない、焦らない。」


裕之先輩は超~優しかった。

その優しさとルックスに私はメロメロだった。


この人は、私の理想の人・・・

先輩が彼氏だったら、毎日どんなに楽しいだろう。。。

一人で妄想しながらバドミントンをした。

多分、今日来ている中では

一番楽しんでバドミントンが出来たに違いない。
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