赤ずきん様とオオカミさん
「うっわ、身長ちっさいのにでかいな」
「Dくらいあるんじゃね?」
男たちは私の体を舐め回すように見ながら感想を述べてる。
バカじゃないのか、そう言おうとしたが、その瞬間肩を掴まれ壁に押しつけられた。
「少しは、楽しませてね」
そう言うと男の一人が私の首筋に噛み付くようなキスをした。
もう一人は私の胸を荒く鷲掴みした。
「ちょっと...、触らないでよっ」
強く反抗すると男たちは笑顔になり、楽しそうに行為を続ける。
首筋を吸っていた男は、私の腕を拘束しつつ私の洋服を破き、ブラのホックを器用に外した。
すると、すかさず胸を揉んでいた男が胸に吸い付いてきた。
突起部分を甘噛みしたり、ちゅう、と吸ったり、私が私でなくなる感じがした。
「ぁんっ...やめ、て...」
涙が出そうなのを我慢して、声を絞った。